カンポジアでドラえもんが活躍している(^O^)/
ご存知ドラえもん漫画ですが、カンポジア版です。 新書版で190ページあまり、紙質も日本ではめつたに お目にかからないほどの粗末なものですが、今、カンポジアの 子どもたちの心を捉えて離さないそうです。 この国では本はまだまだ高価で、大量に売られておりません。 でも、子どもたちは本が大好きでまわし読みをしています。 特に娯楽の少ない地方の子どもたちは、このドラえもんを ぼろぼろになるまでまわし読みしているそうです。 カンポジア在の日本人の方から、機会を作って、ぜひ カンポジアの子どもたちに読み聞かせにきませんか、と すすめられました。 紙芝居形式だったら、日本語でも充分、理解するそうです。 いつか機会を作ってみたいと思います。 8,9年前、カナダのトロントで日本語がほとんどわからない 日系4世5世の子どもたちに読み聞かせをしましたが、 スライドを使い、身振り手振りを交えた一人芝居的な 語りだったせいもあって、日本の子どもたちと同じように 感動してくれました。 絵本の読み聞かせに国境はない、と確信しました。
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