2014年のブログ |
No |
プログ掲載日 |
ページタイトル |
|
|
米・キューバの関係改善に蘇った…22歳だった自分の体が覚えている小人に圧縮されたような緊張の数日 |
|
|
今度の総選挙で勝ったのは誰だろう、低投票率を擬人化したらそれこそが真の勝者だった |
|
|
太平洋戦争から学ぶ人権、と題して書かれた中学生の作文に目から鱗がパッパッ弾けた |
|
|
網走番外地から仁義なき戦いまで、俺らの青春にずいぶんヤキを入れられたで |
|
|
絵本にサインをしていて、キラキラネームをどう読み解くかがとても楽しい |
|
|
男らしさ女らしさに拘るから女々しい男や、雄々しい女ができる、自分らしさ貴方らしさだろ |
|
|
江戸前食文化の衰退とイスラム国浸透に共通する不気味な現象にぞっとする |
|
|
友人の勤務先で職場の公用語が英語になり、近い将来自分の職場もそうなるのではないか、と怯えている人のための詩 |
|
|
一方的に愛を捧げているだけでも恋愛と言えるのかと疑問が湧きあがった人のための詩 |
|
|
本命をAにしようかBにするかと迷っていただけなのに二股をかけているのかと非難され唖然としている人のための詩 |
|
|
工夫工夫というだけで工夫のお手本も見せられない上司の無能に内心で憤慨している人のための詩 |
|
|
実るほど稲穂の垂れる豊葦原瑞穂国(トヨアシハラミズホノクニ)は消えて滅びるのだろうか |
|
|
困難には立ち向かえと自分を鼓舞しているのに、いざ直面すると逃げにかかる自分に落胆している人のための詩 |
|
|
消えたいのに今日も生きている、その自分に嫌気が差しますます消えたいという人のための詩 |
|
|
いつもため息が多く苦虫を潰したような顔の上司から仕事を楽しめと言われて頭が混乱している人のための詩 |
|
|
結果を出さなきゃいけないと思えば思うほど、期待した結果からかけ離れていくので眠られぬ人のための詩 |
|
|
誰にも優しくしようと努力しているうちに優しい人という評価が定着し、それが少々重荷になった人のための詩 |
|
|
あのとき転職を決意していれば、転職した同期の友人に見下されることはなかったのに、と今でも歯噛みしている人のための詩 |
|
|
大学同期の友より自分のほうがずっと学業成績がよく一流会社に入ったのに、今は友の会社が脚光を浴びていることでめげている人のための詩 |
|
|
男80・21歳、女86・61歳…普通にしていてそこまで生きられるんだと思い込んだら、そこまで生きるのは難しいだろう |
|
|
うんとこしょ どっこいしょ は平和の掛け声なんだよ、と子どもに教えられた |
|
|
「可哀想に」から【こんにちは】と身障者の人に声をかけられるように僕を変えたのは読み聞かせ活動だった |
|
|
ホンネは男上位目線なのに我が社は率先して女性登用の道を拓いたと得意満面のトップのせいで能力に問題ありの女性上司に仕えるとになり、やる気が萎えている人のための詩 |
|
|
今の時代は政党名も癒し系に伸びしろがある、次世代の党は機器類を連想させて癒しから最も遠い |
|
|
議会で飛ぶヤジの内容はその国の民度を表している、今回の事件の本質はその視点から見なければならない |
|
|
矛盾する2つの姿から透けて見える日本人サポーターの普段の実像は堅実で至って真面目なものではないか |
|
|
あいつが出てきただけで雰囲気が一変した…日本代表に足りないものはこれではないのか |
|
|
50年後1億人の人口維持は絵に描いた餅ではないだろうか、と首を傾げる理由 |
|
|
子どもを嫌う高齢者の増加が少子化を加速させていることに気づいているだろうか |
|
|
ASKA事件とAKB襲撃事件から垣間見える芸能界人気の危うさと虚しさ |
|
|
平成生まれの新社会人で職場の古い価値観にどうしてもなじめない人のための詩 |
|
|
お前、恋人ほしくくないの、と訊かれりゃほしいよ、ただ、できてからのことが面倒くさい気がするんだよな |
|
|
奇怪奇怪、でもでも美しい、今朝震度5弱で飛び起きたが、次にうーんといいことが起こるはずだ |
|
|
そろそろ人生の岐路に立ってもいいのに、その岐路が見えないことに焦っている人のための詩 |
|
|
希望の会社に入れたとあれほど喜んだのに、入社してまだ2ヶ月足らずでもう辞めたいと言いだした新社会人のための詩 |
|
|
世の中という大時計の振り子が右へ大きく傾いているのだろうか、それとも左へ傾いていたのが中軸に戻ろうとしているのか |
|
|
三陸鉄道の全線復旧は近頃心の底から明るくなれるニュースではないか |
|
3月31日 |
笑っていいとも…が僕の心の隠れ家だったわけは、作家としての創作的なものの見方を修正できる場であったから |
|
3月24日 |
大阪市長選で白票を含む無効投票が落選した他の3候補の総得票を上回ることで解った泡沫候補存在の意味 |
|
3月20日 |
26日、毎日ホールでの授賞式を前にして、「キリンがくる日」の日本絵本賞 読者賞受賞に想う |
|
3月17日 |
厳しい星霜のしがらみをを超えて迎えたウランバートルの春が大きく萠えてほしい |
|
3月10日 |
3度めの3・11の今日に強く思うこと、見えない糸でずっと前から被災地と結ばれていたんだな、ということた |
|
3月2日 |
吊るし雛さん、聞いて、と子供が何かを訴えている昼下がりに、僕も訴えたくなった |
|
2月24日 |
酔った席で父親と政治的な議論から口論になり相容れないことが明白になり、口論しなければよかったと落ち込んでいる人のための詩 |
|
2月17日 |
温暖化の反動で東京は新雪国になったのだろうか、東京人の考えも白か黒かで中間色を認めなくなっている |
|
2月12日 |
都知事選は助走だ、この人(小泉純一郎氏)の面白みと不可解さと執念を甘く見てはいけない、この人は敵をぶっ壊すまで止まらない |
|
2月4日 |
中高一貫教育のすすめ~自我を完成し自分の価値観を築きつつある15歳を受験で壊してはいけない |
|
1月27日 |
婚活パーティーなどでつい見栄を張ってしまう自分が嫌なのにまた見栄を張ってしまう人のための詩 |
|
1月19日 |
こ飽食に呆けているうちに今さえよければいいという日本人が増えて、50年100年後の子孫のことを考えなくなったのではないか |
|
1月13日 |
この1年成長していないなあ、よし今年こそ成長するぞ、と去年自分に誓ったのに、年が明けて成長していないことで自分を責めている人のための詩 |
|
1月6日 |
自分はこんなに努力しているのに、要領がいいだけの人が陽のあたるところにいるのが納得できない人のための詩 |