いつまで続くか解らないが、 ロンドン五輪を、 新聞だけで観戦している、 大津の決勝弾は、 その飛んでいく音までが、 ありありと耳に届いた、 平岡選手がガルスチャンに投げられた瞬間は、 会場にいた同選手のお母さんの悲鳴も聞こえた、 経過を読んでいくだけでイメージが広がり、 動く画像がないことで、 凄い臨場感がある、 夕刊朝刊を躍る胸を押さえて待つ、 いいもんだと思う、 リアルタイムに慣らされて、 吉報を待ち焦がれる楽しさを忘れていた、 ぐっすり眠って新聞でオリンピックを楽しむ、 2012年の夏…
スクロールしてご覧下さい。▼