やがて列強諸国が火星分割、それぞれに核燃料の最終処理場に〜探査機着陸の報に嫌な白昼夢を見た、

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志茂田景樹-カゲキ隊長のブログ No.227 2012年8月7日 掲載分
 

やがて列強諸国が火星分割、それぞれに
核燃料の最終処理場に
〜探査機着陸の報に嫌な白昼夢を見た、

NASAの探査機着陸の報に、
火星人の存在を本気で信じ、
深夜に、
火星を探した子供の頃を思い出した、
そのあと、
つかのまぼうっとなった、
10年後のことか20年後のことか、
米、中、ロ、インド、ブラジルなどの地球列強が、
競ってドンドコ宇宙船を送り、
火星のあっちこっちに国旗を立て、
線引を始めたの、
かってアフリカや、
東南アジアでやったように、
植民地として分割した、
なぜか列強諸国に日本はないの、
でも、
中国が獲得した分割池の1部に、
日章旗を立てた、
火星の植民地は、
植民のためではなくて、
最終処理場に困っていた列強諸国が、
溜め込んでいた核廃棄物を、
捨てるため、
暗黙裡に了解しての分割だった、
そうして、
核廃棄物の弾頭をつけた、
片道だけのを燃料を積んだ、
宇宙ロケットが、
火星に向けて、
くる日もくる日も発射されていった、
その結果は?
白昼夢だから結果はなしです、
でもでも、
世界的には脱原発どころか、
原発はまだ増えていく勢い、
最終処理場として、
火星を描いている人達は、
もういると思うの、
今さえよければ、
の場あたり主義の行きつくところ、
この白昼夢の現実化は、
あり得ないことではない、
と思うのです。

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