NASAの探査機着陸の報に、 火星人の存在を本気で信じ、 深夜に、 火星を探した子供の頃を思い出した、 そのあと、 つかのまぼうっとなった、 10年後のことか20年後のことか、 米、中、ロ、インド、ブラジルなどの地球列強が、 競ってドンドコ宇宙船を送り、 火星のあっちこっちに国旗を立て、 線引を始めたの、 かってアフリカや、 東南アジアでやったように、 植民地として分割した、 なぜか列強諸国に日本はないの、 でも、 中国が獲得した分割池の1部に、 日章旗を立てた、 火星の植民地は、 植民のためではなくて、 最終処理場に困っていた列強諸国が、 溜め込んでいた核廃棄物を、 捨てるため、 暗黙裡に了解しての分割だった、 そうして、 核廃棄物の弾頭をつけた、 片道だけのを燃料を積んだ、 宇宙ロケットが、 火星に向けて、 くる日もくる日も発射されていった、 その結果は? 白昼夢だから結果はなしです、 でもでも、 世界的には脱原発どころか、 原発はまだ増えていく勢い、 最終処理場として、 火星を描いている人達は、 もういると思うの、 今さえよければ、 の場あたり主義の行きつくところ、 この白昼夢の現実化は、 あり得ないことではない、 と思うのです。
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