テレビでやるアニメを子でもたちはむちゅうで見みます。しかし、その目は展開を追うのに目いっぱいの目です。紙芝居を見る子どもの目は静止している絵を見つめて躍動しています。イメージを広げて絵を自由に動かしているんですね。ときに、批判的な輝きを放つこともあります。静止画だから、納得できないぞ、と考え批判する余裕も生まれます。紙芝居は動画や、ゲームをはるかに超えて子どもたちの感受性を豊かに養います。高野節子さんの迫力ある声が響きわたると、子どもたちは臨場感にしびれます。
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