某日、 白銀台の風雅な家の楽しい部屋で、 妖しい時を過ごしたのであります、 全世界に発信されている、 次世代創作タイツを履いて、 いろいろポーズをとっているうちに、 この家がフワリと浮かんで、 僕を旅に連れ出しました。 行く先? 決まってるじゃありませんか、 ニューヨークの5番街です。 あのストリートほど、 タイツが似合う通りはありません。 青い上っ張りを着たビル・カニンガムが、 無邪気な笑いを浮かべて、 カメラを向けてきたら、 今や日本中がタイツだぜ、 と一言放つのです。 いえいえ、 今の話ではありません、 10年未来の話です。
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