kindieが日本で発売になり、 新型のkoboが迎え撃つ、 端末だけは、 混戦の気配ながら、 勢ぞろいした、 しかし、 コンテンツは、 国が補助金を出しているにもかかわらず、 一向に蓄積されない、 電子化してもすぐに売れやしない、 と出版村に、 厭戦気分が広がっている、 これは出版村の足腰が萎えていることの表れ、 ではなかろうか、 未来の為に、 という展望がない、 11年度の前年比は、 マイナス706億円、 出版市場は、 もうこの規模の縮小が、 当たり前になっている、 とっくに死に体になっている既刊本を、 いくら電子書籍化しても、 売上はない、 大型新人よ、 野にいる大才能よ、 素晴らしい作品を、 どんどん電子書籍界で書き下ろしてくれ、 出版村は、 その編集能力の半分を割いて、 才能豊かな新人を続々発掘し、 いきなり電子書籍で書き下ろしをさせよう、 これをしなければ、 出版界に未来はない。
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