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絵本読み聞かせ旅日記　No12　第２３回ポプラワールド

日付２００６年４月１９日（水）

旅先「第２３回ポプラワールド」

著者マネージャー　下田光子

「みんな和楽器に興味しんしん」

　桜も東京ではすでに葉桜となり、目にまぶしいほどの新緑の美しい今日この頃です。
　ポプラワールドも最近は1才～3才のお子さん連れの子育て真っ只中のお母さんの方々が多くなってまいりました。
　このくらいの小さなうちは、絵本の読み聞かせを一番やって欲しい年齢です。子どもさん達を見ていると、2才くらいから他人とのコミュニケーションをとったり、色々なことを覚えていったりしている様子をみられます。
　今回は唄遊び、手遊びなどを交えて、親子で一緒に楽しみました。志茂田景樹隊長は、『でたがりもぐら』のお話をしましたが、まずはもぐらの生態を語り、物語の中に引き込んでいました。
　今日はボランティアのフルートの古いメンバーである白日志穂さんが、ボストンから帰ってきて参加してくださり、ボストンのお話を皆さんにしてくださっていました。
　とにかく盛り沢山の『ポプラワールド』、来月も色々な趣向を考えて、楽しい『ポプラワールド』にして行きたいと思っていますので、皆さんもどうぞ参加してくださいね。お待ちしています。

「白日さんボストンの話をしていただきました」

絵本読み聞かせポプラワールド日記 KIBA BOOK 志茂田景樹事務所

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