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絵本 読み聞かせ旅日記 No26 第42回ポプラワールド
日付
2007年11月21日(水)
旅先
東京都 新宿区 ポプラ社
著者
志茂田景樹(隊長)
【ポプラ社 読み聞かせ】
総合文芸出版のポプラ社さんがホールを提供していただいて続いている[よい子に読み聞かせ隊ポプラワールド]も、今日で42回を数えました。ポプラ社さんの強力なご支援とメンバーの熱意が継続の原動力になっています。今日も時間前に、お子さんを連れてお母さん方が続々ご入来です。
オープニングのピアノをひいたあと、子どもたちに歌唱指導。二期会ピアニストを経て、トークをまじえたコンサートで内外を問わず活躍中のみのもさん。来月は、シカゴでコンサートです。
ソプラノ歌手のサオトメさん。コンサート活動が多忙の実力派です。
メンバーはステージに上がらずその前でやっています。ガラアキのステージでは、小さな小さなよい子が、ほらっ、浮かれて踊り出します。
物語や、音楽の世界に入り込んで、我が子を忘れることもあるのでは…。でも、心配ご無用、僕が子どもの動静をたえず見守っていますから。
絵本は[こぶたのこもり]です。声が綺麗で、ファンタジーの世界に誘う抑揚に富んでいます。
フルートはお馴染のサワダユカさん。ピアノはイシダケイコさん。ともに音大在学中からのメンバーです。コンサート活動で、たいへん多忙です。若手が忙しくなっても、こうして駆けつけてくれます。[よい子に読み聞かせ隊]が存続できるのは、来てくれる人たちと感動を分かち合いたいというメンバーの願いの賜でしょうね。
フルートとピアノの調べに魅せられて、よい子たちが勝手にステージに上がり、無我の舞[?]を舞いはじめました。ハメルーンの笛吹きとピアノ弾き???
筝曲の川村一門は、親子参加のコンサートを熱心に催しています。子どもの情操教育に、邦楽は向いていますね。この日は、琴の二重奏で親子を魅了してくれました。
ステージに腰かけた子どもも紡ぎだされた世界に入り込んでいます。
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