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絵本 読み聞かせ旅日記 No27 第43回ポプラワールド
日付
2007年12月19日(水)
旅先
東京都 新宿区 ポプラ社1階ホール
著者
志茂田景樹(隊長)
【ポプラ社 読み聞かせ】
出版社ポプラ社さんのご好意で提供していただいているポプラワールドです今回で43回目を迎えました。毎月この日だけ子どもランドになります。
オープニング前は、子どもたちの図画、いや自我の時間です。ここでは好きにさせておく、という方針をとっていますので…
また、子ども以上にお母さんも楽しみにしています。
お母さんが楽しんでください。すると、お子さんは安心して楽しみます。そういうことですから、「楽しんでください」とよくお母さん方に話しています。
保育園の子どもたちも続々入場して下さいました。
さて、はじめは五月女淳子さんです。クリスマスソングのオンパレードに子どもをたちもノリノリです。
そして琴、川村利美さん、17弦、川村晴美さん、尺八、田中黎山さんお三方の演奏です。子どもたちも興味しんしんでした。
メインは大型絵本の読み聞かせ「冬の夜の贈りもの」
大型絵本を出すと、子どもたちが期待に充ちた目になるんです。やはり、存在感が違うんですね。こちらも、物語の世界に入りやすいんです。
僕は物語の内容を知らない大型絵本をぶっつけ本番でやるのが大好きです。
今度はどんな話だろう、と子どもたちと同じ立場で期待し、同じ思いで物語の世界に飛びこめるからです。
カミサンと、絵本読み聞かせメンバーの中原由利さんに助けてもらいながら、初めて知る物語の中に夢中で飛びこみました。
初めての大型絵本は、ページがめくられただけで描かれた世界に吸いこまれます。
五月女さんが持ってきてくださった変身衣装、トナカイに変身しました。恥ずかしいけど楽しい姿、僕を見て泣く子もいましたが、泣くのも感性の一ついっぱい泣いておおきくなぁれ!
【ポプラ社 読み聞かせ】
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