ポプラ ワールド日記|ポプラ社-読み聞かせ|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家

直木賞・絵本・児童書・作家|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場
直木賞 絵本 児童書 作家|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場直木賞 絵本 児童書 作家|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場
絵本 読み聞かせ旅日記 No80 第110回ポプラワールド
 
ポプラ ワールド ポプラ社 読み聞かせ 日記

日付
2014年2月19日(水)
会場
ポプラワールド
著者
志茂田景樹隊長

 
 

  おー寒っ、でも、ここは別世界です!この会場はなぜかいろいろな場面をとてもイメージしやすいところです。到着して何気なく天井を振り仰いだら、降るような星空のイメージが広がりました。それで「ちいさなちいさなぞうのひみつ」をやることにしました。
こんなお話です。
 ゆういちはキャベツ畑で真っ白くて青い目がキラキラ輝いている不思議なイモムシを見つけます。飼うとどんどん大きくなりましたが、ある日、出先から戻ってみると、不思議なイモムシは消えて代わりに大きな真っ白い繭が残されていました。
 星空の彼方から美しく澄んだ調べが聴こえた夜、繭からヒヨコほどの大きさのちいさなちいさな象が出てきました。ゆういちとちいさなちいさな象は友情をあたためていきます。
 そうして心を通いあわせた交流が続きますが、ある夜、ゆういちはまたあのとても美しく不思議な曲を聴いて星空を見上げます。 星の1つがキラリと強く輝きました。 
 その星から金色の帯が伸びてきてゆういちの目の前で止まりました、  
 さらに犬イヌほどの大きさの2頭の象が滑り下りてきました。
 ちいさなちいさな象のお父さんお母さんでした。

写真は迎えにきたお父さんお母さんと一緒にちいさなちいさな象が星へ帰っていく場面を語っているところです。語りながら聞いてくれるみなさんとイメージの世界で感動を分かちあえる瞬間でもあります。


絵本 読み聞かせ ポプラワールド 日記 KIBA BOOK 志茂田景樹事務所
 
 

ポプラワールド日記・メニューに戻る

ムービー読み聞かせ絵本・書籍のご購入読み聞かせ旅日記ポプラワールド日記読み聞かせメンバーカゲキ画廊カゲキ隊長のブログ他の出版本お問い合わせ
志茂田 景樹のX (Twitter)

スクロールしてご覧下さい。

志茂田景樹のカゲキ画廊志茂田景樹 アメーバブログ カゲキ隊長のブログ
Copyright© Office Shimoda Kageki 2018 All Rights Reserved.