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　ポプラワールドにはレギュラーメンバー以外に、飛び入り的に参加する人や、チームがあります。今回は100％ PAREDEの皆さんが参加してくれました。演し物はオペラで創世記を連想させる宇宙ストーリーです。語りあり、歌あり、ダンスあり、楽器もぴあの、ギター、バイオリンのほか、竪琴や、タブラといった珍しい楽器も登場しました。この日のメンバーは10人弱でしたが、展開が目まぐるしく、衣装の早変わりもあって10数人のメンバーがいたような思いになりました。1、2歳時もあっけにとられて見ていました。

　僕は大河内淳也さんの尺八の調べに乗って、ここでは久々に「ぞうのこどもがみたゆめ」を語りました。この11日後に愛知県の西尾市文化会館で大河内さんの邦楽のイベントがありますが、僕は特別ゲストとして大河内さんの尺八を伴奏にこの物語を語ります。そのための練習も兼ねていました。西尾市文化会館は定員1200名のホールですが、すでにチケットは完売だそうです。