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絵本 読み聞かせ旅日記 No91 第121回ポプラワールド
 
ポプラ ワールド ポプラ社 読み聞かせ 日記

日付
2015年2月18日(水))
会場
ポプラワールド
著者
志茂田景樹 隊長

 
 

 ポプラワールドに集う人達は平日の午後という時間帯もあって、殆どがお母さんと3歳以下の子供のカップルです。子供を2人連れたお母さんも何組か現れます。その2人が双子のこともあるので、一卵性双生児かな、それとも二卵性、と興味を惹かれます。1人連れてくるお母さんは独りっ子の場合と、上のお子さんが小学生で連れてこれないという ケースに分かれます。開催日が祭日のときは普段、送迎でくることのできない園児のお母さんも、母子そろって現れます。お父さんが一緒のことも多いですね。高齢の方が独りで参加されていることもよくあります。単身生活の方でしょうね。さて、今回は3枚の写真で母と子の寛いだ表情をごらんください。 
【写真1】
 桐朋学園芸術短期大学の学生さん方と僕のコラポです。ステージの縁に腰掛けて、僕は即興詩人を気取っています。写真右端でいちばん手前にいるお母さんは、足に黒いタイツをはかせ、後は白いファッションの学生さんが吹く、フルートの音色に痺れたのかもしれません。どうしてそんな高い声が吹けるの、とばかりに、顔を向けたようです。抱っこされたよい子は、誰かよそのよい子に気を取られて、そっちのほうを見ています。

【写真2】
よい子6,7人がごく自然に整列して合奏に聴き入っています。目の前に並ばれて、クラシックギターの学生さん2人が嬉しそうに笑顔になりました。いちばん向こうの男の子がこっち向きで、もっとこっちへくればいいのに、と言いたげな顔をしています。


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【写真3】
おっとっとィ、どうした坊や!バイオリンの名手 山内達哉さんの魅力的な演奏に、男の子が導かれたように登場、これからパファーマンスでしょうか。その子を注視しているのは僕だけで、お母さん方はバイオリンの音色が紡ぐ魅惑の世界に入り込んでいます。


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