東京都 千代田区 富士見児童館 編|読み聞かせ旅日記|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家
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絵本 読み聞かせ旅日記 No.113
日付
2007年11月28日(水)
旅先
東京都 千代田区
開催場所
富士見児童館
著者
澤田由香(フルート担当)
【東京都 千代田区 富士見児童館 編@】
急に朝晩冷え込んできましたね。毎朝おふとんから出る決心をするまでが大変です。
飯田橋駅近くにある千代田区立富士見児童館には、外の寒さなんて吹き飛ばすくらい元気な、赤ちゃんから小学校低学年までのたくさんの子どもたちが集まっていました。お母さんたちも含めると100人くらいいるようです。みんな早くから来て待っていてくれたそうです。
でも読み聞かせ会場のゆうぎ室に着いて大変なことが発覚(>_<)読み聞かせに使う紙芝居を事務所に置いてきてしまったのです!すでに開始20分前。景樹先生と私は会場に残り、光子さんが事務所に取りに戻りました。
予定の時間を少し過ぎて、持ってきていた大型絵本「やさしいライオン」(やなせたかし作)と、フルートのミニコンサートをしましたが、まだ光子さんと紙芝居は到着しません。そのまま紙芝居なしで「ぞうのこどもがみたゆめ」を読み聞かせているうちに光子さんの姿が見え、3つめの「ぽんちとちりん」は紙芝居付きでの読み聞かせができました。
結局「ぞうのこどもがみたゆめ」は絵なし、語りと音楽だけだったわけですが、子どもたちは熱心にしっかりとお話の世界に入っていました。そういえばほんの数年前までは、体育館などのスクリーンにはスライドを使って絵を映していて(今はほとんどパソコンを使います)、絵はないけれどもう1作、という時に今回のように語りと音楽だけでやったものです。ちょっとなつかしくなりました。
終了直後、先生は子どもたちに携帯のカメラを向けてパチリ。最近すっかり恒例になっています(隊長のブログの元気な子どもたちの写真を見てください!)。あとはいつものようにサイン会をしたり一緒に写真を取ったり。フルートに興味を示す子(赤ちゃんも♪)がたくさんいたので私は子どもたちとちゃっかり遊んであったかくなって帰りました。
【東京都 千代田区 富士見児童館 編A】
【東京都 千代田区 富士見児童館 編B】
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