北海道 空知郡 南富良野町保健福祉センター「みなくる」 編|読み聞かせ旅日記|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家
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絵本 読み聞かせ旅日記 No.122
日付
2008年2月23日(土)
旅先
世田谷区 世田谷区
開催場所
世田谷区立山野小学校
著者
澤田由香(フルート担当)
【世田谷区立山野小学校 編@】
春のお天気は「三寒四温」とよく言いますが、まさしくその「温」のほうにあたった、暖かな土曜日です。体育館は寒いので、冷え性の私は何を着て行こうか数日前から本気で悩んでいたので助かりました(寒い時期の体育館はとにかくすごく寒いし、スクリーンを使うので暗幕を閉めてしまい、日差しが入らなくてさらに寒く感じるのです)。
山野小学校は、全校児童800人くらいというとても大きな学校です。朝や放課後も校庭を開放しているそうで、読み聞かせ会が始まる前も子どもたちの元気な声が聞こえていて、そのあと会場となる体育館には子どもたち、保護者の方があわせて200人以上集まってくれました。
学校の先生のお話の間ステージ袖で待っていたら、数日後に音楽会があるということでたくさんの楽器が並んでいました(アコーディオン、木琴、ドラムなど・・・ついつい太鼓をこっそり叩いて遊んでしまいました)。
読み聞かせ3作の間、さっきまで元気に遊んでいた子どもたちが落ち着いて静かに聞いてくれていて、後ろの席で聞いている小学生予備軍のちびっこたちも静かに見て(または眠って)いました。いつもの3作(ぞうのこどもがみたゆめ、まんねんくじら、ぽんちとちりん)のうち、犬が出てくるお話「ぽんちとちりん」が一番人気でした。
終了後、子どもたちと景樹先生がステージに上がって記念撮影をしました。ステージの前はカメラを構えたご家族がたくさんいるのですが、いつものように先生はステージの上から携帯で写真をパチリ。私はさらにその様子を撮影。ステージの照明が先生の髪のようにカラフルできれいでした。
【世田谷区立山野小学校 編A】
【世田谷区立山野小学校 編B】
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