福岡県 久留米市 石橋文化ホール 編|読み聞かせ旅日記|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家
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絵本 読み聞かせ旅日記 No.282
旅先
2012年11月2日(金)
会場
福岡県 久留米市
会場
石橋文化ホール
著者
さくら・介護くるめ東 就労継続支援
A型B型 藍 日野様
11月2日(金)に、福岡県久留米市の石橋文化ホールにて、「志茂田景樹トークショー」を開催しました。500名を超える観客の方達の前で、「心の栄養になる言葉〜1%の希望が99%の絶望を消し去る〜」という演題で、志茂田景樹先生にお話をいただきました。
ステージに登場して頂いた志茂田先生は、まずご自身の話、体験談などを
お話し頂き、会場に来ていた皆様は、なぜ志茂田先生が奇抜なファッションをしているのか?タイツを履くようになった由来などについてのお話に真剣に
耳を傾けていられたようです。
途中で読み聞かせ活動の原点についてもお話頂き、また志茂田先生自身が
ゾウのお話しの読み聞かせを行ってくれました。
また、志茂田先生が日頃行っているツイッターの事についても、先生ご自身の体験をもとに、詳しく話して頂きました。
ツイッターについては、初めは告知などにしか利用してなかったが、
限られた文字数で何か伝えたり表現したりできないかと思い、色々と書きはじめた。そのうちに段々とフォロワーの数も増えてきて、「同感します」や「違うんじゃないか」などの意見が出てきた。たまに悩み相談がくるので答えていたら、ツイッターが悩み相談所みたいになった。今は全ての悩みには答えられないが、出来るだけ多くの悩みに答えたいと思う。とツイッターでの活動についても、お話し頂きました。
会場に来ている方達の中には、志茂田先生のツイッターに関する話を聞きたいと足を運んでくださった方達もいらっしゃって、興味深そうにお話しをうかがっておりました。
自分自身が引いているにすぎない「線」を超えることは難しいことではない、それは「細い線」であって、決して「大きな壁」ではないとトークショーを締めくくられた。
志茂田先生のおかげで、会場は大いに盛り上がり、来て下さった皆様にも大変満足して頂く事ができました。
志茂田先生、素敵な講演会にして頂いて、本当にありがとうございました。
全国 絵本 読み聞かせ 旅 日記 KIBA BOOK 志茂田景樹事務所
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