長野県 松本市 松本文化会館大ホール(キッセイ文化ホール) 編|読み聞かせ旅日記|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家
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絵本 読み聞かせ旅日記 No.326
日付
2014年1月18日(土)
旅先
長野県 松本市
会場
松本文化会館大ホール
(キッセイ文化ホール)
著者
志茂田景樹隊長
和楽器コンサートのむつのをの皆さんとのコラポも10数回以上はやってるかなあ。「よい子に読み聞かせ隊・ポプラワールド」でのものを含めると、3,40回にはなると思います。今回は大ホールでのむつのを一門によるバラエティーに富んだコンサートの呼び物として、一門の若手精鋭の方々の和楽器の調べにのせて「まんねんくじら」を語りました。尺八の川村葵山さん、十七絃の気賀沢美香さん、琴の伊東忍さんら、もうおなじみの方々との共演ですから、息もピッタリ合い、実は合わせていただいたのですが、気持ちよく語ることができました。
この会場へくるために、松本駅の駅前から乗ったタクシーの運転手さんは、蔵が多くて蔵通りと呼ばれている旧道をわざわざ通ってくれて、ガイドよろしく説明してくれました。あっ、今過ぎた蔵利用の飲み屋さん、前に入ったことあるなあ、と記憶が蘇りました。ホテルからぶらぶら歩いて蔵通りに出るのと、車の中から蔵通りを見るのとでは、全然、印象が違います。右手に広大な敷地が広がり、病院、研究所などの施設が見えてきました。「旧陸軍の50連隊の敷地でした。今は信州大学の諸施設の敷地になっています。自衛隊の敷地にならず、大学の敷地になってよかったです」運転手さんの説明は澱みない。運転手さんのガイドは拾い物でした。そうして公演が終わり、サイン会も終わって、また素敵な拾い物がありました。一門の総帥川村泰山さん、利美さんのお孫さん2人と遭遇したのです。始まる前にいいことがあり終わってからもいいことがありました。
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