絵本 読み聞かせ旅日記 No.379
「読み聞かせで元気を作ろう」 テンミリオンハウス花時計運営市民団体 「ゆう3(ゆうスリー)」 鹿児島から戻った翌日は、自宅のある武蔵野市での読み聞かせ公演です。テンミリオンハウス花時計はJR中央線武蔵境駅南口から、歩いて5,6分の静かな住宅街の一画にありました。市の施設ですが、運営は地域の運営市民団体「ゆう3」が行っています。高齢者のミニデイサービス、乳幼児親子のためや、児童を対象にした講座などを、高齢者有志がボランティアで運営しています。一般の人に喫茶のサービスも行うなど、地域に開かれた憩いの場といった趣があります。時間前に地域の老若男女が続々と詰めかけて、通路に立って待つ人たちもいて、小規模ながら熱気あふれる読み聞かせ会になりました。終わって有志の方々が手作りのスイーツをコーヒーと一緒にいただきました。
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