和歌山県 橋本市 勤労青少年ホーム 編|読み聞かせ旅日記|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家
・
トップページ
>
読み聞かせ旅日記|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家
絵本 読み聞かせ旅日記 No.49
日付
2005年11月3日(木)
旅先
和歌山県 橋本市
勤労青少年ホーム 編
著者
橋本市図書館長 秋宗正男
【勤労青少年ホーム編@】
読書週間の文化の日、和歌山県橋本市図書館の主催で、100人の親子に「よみかたり」と「講演」をしていただきました。はじめの1冊は『ぞうのこどがみたゆめ』です。2冊めは『まんねんくじら』でした。
そのつぎに講演がありました。すると、子どもたちの何人かが立ち上がって歩いているので、私は「どうしたの?」と声をかけました。何んと! 1人の子どもが、私の耳もとで「あの、ぞうさん、おもしろかった!」「プルルー プルルー」と、教えてくれました。私は「そうか、おもしろかったの」「このお話しのつぎに、また、はじまるよ」と小声でささやきました。
志茂田先生が、大人にお話しているときは、子どもの頭の中では、さきほどの“よみかたり”が再現されていたのですね。だから、すごいのだ、“読み聞かせ(よみかたり)”は、とあらためて感謝する1日となりました。
そして最後に、『ぽんちとちりん』が始りました。私は予定準備のために会場を離れましたが、とくにこの作品には、志茂田先生の深い思いがこめられているように感じたと、参加していた人の感想を聞きました。志茂田先生ありがとうございました。
【勤労青少年ホーム編A】
【勤労青少年ホーム編B】
全国 絵本 読み聞かせ 旅 日記 KIBA BOOK 志茂田景樹事務所
【
旅日記・メニューに戻る
】
志茂田 景樹のX
(Twitter)
スクロールしてご覧下さい。
▼
Tweets by kagekineko
Copyright© Office Shimoda Kageki 2018 All Rights Reserved.