埼玉県 鴻巣市 文化センター クレアこうのす大ホール 編|読み聞かせ旅日記|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家
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絵本 読み聞かせ旅日記 No.54
日付
2006年2月18日(土)
旅先
埼玉県 鴻巣市 文化センター
クレアこうのす大ホール編
著者
フルート 澤田由香
【鴻巣@】
今回は高崎線直通湘南新宿ラインで新宿から1時間弱、ひな人形と花のまち・鴻巣市にやって来ました。岩槻市と並んでひな人形の生産が多く、花はパンジーやリンドウが有名です。この日は鴻巣市文化センターで行われている、鴻巣市合併記念・心の健康フェスティバルin鴻巣の一環として、先生の講演と読み聞かせがありました。
このフェスティバルのテーマは「誰かに出会った。何かが変わった。」講演の会場は1300席近くある、コンサートにも適した響きの良い大ホールです。先生は、講座を担当している短大での話や読み聞かせ、そしてその中で出会った人々との話をされ、最後に「ぞうのこどもがみたゆめ」を実演しました。
講演が終わり、次のアトラクション「フライングディスク」の進行役を務めるマスコット「コバトン」に出迎えてもらい、そのまま絵本販売・サイン会へ。講演に共感して先生に話しかけていく方がたくさんいて、絵本は完売御礼となりました。私はいつもサイン会の手伝いをしているのですが、スタッフの方が手伝って下さったので初めて販売のお手伝いをしました。絵本を選ぶ時、「さっき聞いたの」「この色合いが好き」「話がおもしろそう」等、皆さんそれぞれがいろいろな視点で決めていて、選んでいる様子を見るのも面白かったです。また、会場となった2階では各施設の方々による工芸品や食品が展示販売されていて、私は手作りこんにゃくとマグネットを買いました。
そして帰りにひな飾りが見たいとお願いして市役所に寄って頂きました。「5メートルくらいありますよ」と聞いていたのですが、実際見てみると圧巻!5メートルぐらいのピラミッド型!つまり4面あるのです。地域の方々から寄付されたものだそうですが、一体何段、何体あるのでしょうか・・・さすが、ひな人形のまちですね。一見の価値あり!です。
【鴻巣A】
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