秋晴れのすばらしい日に八王子の高尾山に近い元八王子地区の城山小学校に行って来ました。
今日は志茂田景樹隊長はじめフルートの永井由比さん久しぶりのピアノの有馬史朗さんとマネージャーの下田光子の4名です。
久しぶりの有馬さん今は社会人となり、読み聞かせには縁もあまりなくなった中、大事の休みを読み聞かせ隊に加わって下さいました。
有馬史朗さんは久しぶりの読み聞かせ会、心が洗われたと感動してました。是非又子どもたちとふれあいたいと心あらたにしたようでした。
校長先生の話では、2年前位に志茂田景樹隊長の八王子市立の教育関係の先生方々に講演会をしたとき聞いてくださり、感動して是非我が小学校の子どもたちに聞かせたいとつよく思い今回の読み聞かせ会が実現したとのこと、私達も嬉しいかぎりです。
いよいよ読み聞かせ会です。フルート・ピアノのコラボレーションの中隊長の語りです。まず「ぞうのこどもがみたゆめ」私は子どもたちの前でプロジェクターをそうさしていましたが、子どもたちの様子をみていて目はきらきらと物語の中にすいこまれている様子を目のあたりにしました。涙を流すもの、となりの人に涙がわからないようはずかしがる子ども、
ほんとうに語るもの・音楽・映像が一体となり、物語を作って感動している様子を感じました。物語と物語の間はざわざわとしていましたが、物語が始まると皆さん物語の中に入り込みなんと一緒に物語を作りあげていました。なんとすばらしいことか、改めて、物語のすばらしさ読み聞かせのすばらしを感じました。久しぶりの永井さん、有馬さんの2人の音楽がいっそう物語を深めて下さいました。
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