神奈川県 横須賀市立 大塚台小学校 編|読み聞かせ旅日記|志茂田景樹のWeb絵本-読み聞かせ劇場|しもだ-かげき|直木賞-児童書-作家
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絵本 読み聞かせ旅日記 No.71
日付
2006年11月30日(木)
旅先
神奈川県
横須賀市立
大塚台小学校 編
著者
下田 光子(マネージャー)
【横須賀市立 大塚台小学校 編@】
11月の最後の日に京浜急行線で品川駅より三崎口行きに乗車し、1時間位ゆられて北久里浜駅に到着しました。
お向えのワゴン車に乗りこみ、山を切り開いた山の上にある大塚台小学校に行きました。
すばらしい小学校です。まだ出来て4年位とのことで生徒さんは1,000名が少しかけるとのことですが、今まで全国いろいろと小学校に行ってきまして、外国に行ったような小学校でした。オープンスペースも多くとても学びやすいだろうなと思いました。
志茂田景樹の本のコーナーが出来ており児童書・絵本は、たくさん揃えてありました。又すばらしい体育館で午前中は1年生〜3年生までで志茂田隊長の質問に目をキラキラさせて答えてくれました。「小さいのによく知っているなぁ」と、感心しました。
お話しは、「ちいさなちいさなぞうのひみつ」「まんねんくじら」「ぽんちとちりん」前の子供達は私からよく見えまして、涙をこぼしながら「ぽんちとちりん」のお話に聞き入っていました。午後は4年生〜6年生で、低学年と違い大人びていて、少しテレが入り大きな声は出さなくなり、質問しても答は遠慮がちです。
でも、志茂田隊長の語りがはじまれば低学年も高学年も皆同じです。物語の中に入り込み涙を流して下さいました。午後は「ぞうのこどもがみたゆめ」「まんねんくじら」「ぽんちとちりん」です。命の尊さがわかる物語を2作入れました。
やはり子供達のいじめや色々な問題がテレビで報道されていますが、皆悲しいところでは、涙を流しゆかいなところでは笑い感情豊かに顔に出ていました。
志茂田隊長がいつも心がけている命の尊さ、命の大切さを伝えることが出来たようでした。またまた、志茂田隊長も、フルート二平さんもマネージャー下田も元気そして感動を子供達より、頂きました。
【横須賀市立 大塚台小学校 編A】
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