絵本 読み聞かせ旅日記 No.403
「心が弾む絵本の世界」多摩市立多摩第1小学校 小学1年生学年会 確か今日は読み聞かせの会があって午後からだろうと思い込んで、スケジュールの確認をしないで原稿のテーマのことを考えながら、のんびり寛いでいました。 定時の10時少し前に出勤したスタッフが僕を見るなり、 「何でいるのですか!」 と、叫びました。 この日は多摩1小体育館で10:35分スタートの読み聞かせ会がありました。 慌てて麻布十番の事務所を飛び出しましたが、どんなに乗り換えがスムーズに運んでも多摩1小最寄り駅の聖蹟桜ヶ丘駅到着は40分以上遅れます。 でも、駅改札に出迎えてくれていた役員のお母さんはそれほど慌てた様子はありませんでした。 この日の読み聞かせ会には「よい子に読み聞かせ隊」の音楽メンバー2人が曲を挿入してくれることになっていました。 その2人は、当然、遅刻していませんからミニコンサートをやってくれていたんですね。 それで、大事に至らずにすみました。
待ちかねていたせいか、小学1年のよい子たちは歓声を上げて迎えてくれました。 ステージの真下に僕の似顔絵つきで「しもだかげきたいちょう」と多色で塗り分けた歓迎の紙製横断幕が掲げられていました。 役員のお母さん方が手分けして製作してくれた労作でした。 その横断幕を外して1年生全員と記念撮影をしました。 中央にいる僕、大遅刻したのに多威張りしているように見えますね。
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