絵本 読み聞かせ旅日記 No.462
試写会トークイベント「リトルボーイ〜小さなボクと戦争〜」太秦 8月14日(日)16:25〜16:50 秋葉原UDXシアター 映画の試写会のトークイベントにはときおり登壇しますが、 最近は洋画が多いですね。 「リトルボーイ〜小さなボクと戦争〜」は、 第2次大戦下のアメリカ西海岸の小さな町を舞台に、 フィリピンの戦場に向かった父を呼び戻そうと、 8歳の少年が奇跡を起こそうと孤軍奮闘する物語です。 主人公の少年は8歳には見えないほど小柄です。 それでいじめられるのですが、それを乗り越えるところや、 町で迫害されている日系人と心を通いあわせるなど、 現代にも通じる問題も提起しており、 僕は社会派作品という側面に注目しながら、 興味深く鑑賞させていただきました
トーク内容は僕が5歳のとき20歳で戦死した兄の思い出を通して、 一縷の望みを抱いて兄の帰還を切望したときの気持ちを語りました。 変なポーズの写真は8歳の主人公が念を発するときのポーズをまねて、 ウオオオオオー、と叫んだときのものです。
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